ヴィーガン

初心者でも食べやすいヴィーガン料理とは?

執筆
2児の母
監修
管理栄養士

初心者向けのものは?

初めてのヴィーガン料理、何を食べるのがおすすめ?

ヴィーガンを始めようとしようとした人が、まず気になるのがヴィーガンとはどのような料理を食べているのかです。ヴィーガン料理とは、動物性食品を使わず作る料理のことです。ヴィーガンは、ベジタリアンよりも厳格で、肉や魚以外にも乳製品やはちみつ、肉や魚を使う出汁なども使用しません。それゆえに、よりヴィーガン料理を作るのは大変だと思っている人も多いです。この記事では、初心者でも作りやすく食べやすいヴィーガン料理について紹介します。

 

ヴィーガン料理は何を主食にするの?

食事をする中で、主食はエネルギーになる大切な要素です。そんなヴィーガンの主食には、米やパン、麺類などを取り入れることが多くなります。米は穀物であり、通常の食事と同じくヴィーガンの人でも取り入れやすい主食です。さらにパンや麺類も小麦粉などからできているので、ヴィーガンの人でも口にできる食品になります。さらに、ヴィーガン料理を取り入れる際に、カロリーや糖質も気になる人は、カリフラワーを取り入れるのがおすすめです。カリフラワーを細かくしたカリフラワーライスは、米の代用としても活用されています。さらにヴィーガンの主食として、じゃがいもやかぼちゃなどを取り入れるのもいいでしょう。動物性食品を取り入れない食事であるヴィーガンの場合は、野菜や穀物は取り入れ可能なので、主食に関しては通常の食事と同じものを食べることができます。

 

ヴィーガン料理で通常のメニューを楽しむ

ヴィーガン料理だからと言って、いままでとまったく違う料理を作ったり食べたりしなければいけないというわけではありません。例えば、カレーの場合は肉を使わず野菜カレーにすることで、ヴィーガン料理になります。かぼちゃやオクラ、パプリカなど旬の野菜などをたくさん使うことで、肉にも負けないボリュームのある野菜カレーが完成します。ヴィーガン料理としてカレーを作る場合は、カレールウに注意が必要です。ルウによっては、動物性食品が入っているものがあるので、ヴィーガン料理としてカレーを作る場合は、スパイスを自分で調合したり、動物性食品が入っていないカレールウを使ったりするようにしましょう。また、パスタもヴィーガン料理になります。肉を使わず野菜をたっぷり使うパスタは、初心者でも手軽に取り入れられるヴィーガン料理です。パスタを作る際のソースも動物性食品が使えないので、トマト系やオイル系のパスタを作るのがおすすめになります。クリーム系パスタはどうしても牛乳やチーズなど乳製品を使うことが多いので、注意して下さい。クリーム系のパスタソースを作りたい際は、豆乳を活用すると動物性食品を使わずクリーム系の味わいが楽しめるようになります。

 

 

初心者でもチャレンジしやすいヴィーガン料理とは?

サラダ

完全菜食主義であるヴィーガン料理にサラダは欠かせないメニューです。ヴィーガン料理としてサラダを作る場合は、いろいろな栄養をバランスよく摂れるように、さまざまな食材を使ったサラダを作るのがおすすめです。レタスやキャベツだけではなく、ラディッシュやトマト、玉ねぎなどいろいろな野菜を取り入れ、彩りもよく仕上げると食欲をそそるサラダが完成します。また、使うドレッシングも卵を使うマヨネーズは使えないので、植物性のドレッシングを使うようにしましょう。オリーブオイルやレモンなど使って、自家製のドレッシングを作ったり、市販の動物性食品を使わないドレッシングを使ったりするようにして下さい。サラダに食べ応えを加えたい場合は、ブロッコリーやビーンズなどを使うと食べ応えが出ます。

 

副菜やスープ

ヴィーガン料理を楽しむ際は、野菜は多く摂取したいです。サラダの代わりに野菜を多く使った副菜を合わせるのもおすすめです。パプリカを使ったマリネや和風のきゅうりの昆布和えなどもいいでしょう。スープは、身体を温めてくれていろいろな食材を一度に味わえるので、欠かせないヴィーガン料理でもあります。豆腐や豆乳といった大豆食品はヴィーガンには欠かせない食材の1つです。そんな豆腐や豆乳を使ったスープを作手みるのもいいでしょう。まろやかな豆乳スープもいいですが、キムチを合わせて食べ応えやパンチのある味わいを楽しむことも可能です。また、日本人の食卓には欠かせない味噌汁もヴィーガン料理にピッタリな一品になります。味噌は大豆からできているので、ヴィーガン料理に活用できるのです。具材を変えるだけで、いろいろな味わいが楽しめます。

大豆で作った大豆ミート(ソイミート)

ヴィーガンでも肉を食べたい時の代替品は身近にたくさん

完全菜食主義者でも肉料理が恋しくなってしまうことがあります。そんな時は、大豆ミートや高野豆腐、車麩などを活用するのがおすすめです。どれもヘルシーでダイエット食としても注目されている食材で、調理法次第で肉のような食感や味わいが楽しめます。

 

大豆ミートを使った料理

大豆ミートとは、大豆を肉のように加工したもので最近ではスーパーでも見かけるようになりました。大豆はもともと畑のお肉と言われ、ヴィーガン料理を作る際に欠かせない食材の1つです。大豆はたんぱく質が豊富で栄養がたっぷり含まれていて低カロリーなのが魅力になります。大豆ミートには、さまざまな種類が販売されており、ひき肉のような加工をされているタイプや、ブロックタイプのものなどが販売されています。ひき肉タイプよりもブロックタイプの大豆ミートの方がより食べ応えがあると言われています。大豆ミートは、ほとんどが乾燥状態で販売されているので、まずは湯で戻すことが必要です。下茹でをした大豆ミートは肉の代わりとして唐揚げにしたり、ハンバーグにしたり使い方はいろいろあります。どうしても大豆の風味が残ってしまうので、しっかりと下味をつけた料理などにおすすめです。

 

高野豆腐

高野豆腐は、もともと精進料理にも使われていた食材です。古くから肉の代用として注目されていました。高野豆腐も大豆ミートのように水などで戻して殻、煮たり焼いたりさまざまな使い方ができます。高野豆腐は細かくしてひき肉のようにしてカレーに入れたり、そぼろにしても美味しいです。

 

車麩

車麩は車輪のような形をした麩で、低カロリー、高タンパクな食材です。車麩は、水で戻すことで、肉のような歯ざわりが楽しめます。クセもないので、味付け次第でいろいろな料理の肉の代用として活用できるのです。衣をつけてかつや竜田揚げなどにするのもおすすめです。肉を食べないヴィーガン料理でも肉の代用になる食材をうまく活用することで、満足感のある食事を楽しむことができます。

外出で困らない方法

初心者がヴィーガン生活を楽しむ方法は無限大

ヴィーガンは外食はどうすればいい?

ヴィーガンの人が一番困るのが外食です。日本ではまだまだヴィーガンの人に対応した料理店が少なく、一緒に出掛けた人に合わせて食事をするのが難しいと思う人も多いです。そんな時は、サラダだけを食べ、帰宅してからヴィーガン料理を食べるという人もいます。しかし、外食をした際はメニューを確認して動物性食品を使用していない野菜中心のメリューを選ぶようにすることが大切です。最近では、アレルギー食品などの表記で動物性食品を使用しているかどうかもチェックできるメニューもあります。さらにメニューを注文する際に店員に確認するのもいいでしょう。ヴィーガンだからといって、外食をするのを控えるのではなく、ヴィーガンでも楽しめる外食先やメニューを探してみて、食事を楽しむようにするのがおすすめです。

 

ヴィーガン料理は初心者でも挑戦しやすい

ヴィーガン料理、完全菜食主義者と聞くと、初心者ではなかなか取り入れにくいイメージがありますが、普段食べている食事でも野菜をメインにしたメニューが多くあるので、初心者でもちょっとしたポイントを抑えれば、簡単にチャレンジできます。最近では、肉の代用とした大豆ミートなどの食品も販売されているので、肉の食感や味わいを野菜で補うこともできるので、初心者でも満足感を得られやすいです。今まで、ヴィーガン料理について難しく考えていた人も、初心者でも食べやすいヴィーガン料理を知れば、手軽に始められるのではないでしょうか?

Veganions 編集部

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